本日は少しだけネガティブな記事ですがご来店される方が非常に多いのも事実。
現場に出ているからこそ誰かのためになる記事を書かせていただこうというコンセプトで動かせていただいております。
「縮毛矯正を失敗した」時の対処方記事。
目次
まずは何が失敗しているのかを見極めましょう!
根元の癖が伸びきっていないパターン!
こちらは安心してください。
かなり高い確率で直せます!
なぜなら薬の反応があまりしていなくて伸びていないことが原因なのです。
いうのであればもう1度チャンスがあります。
毛先やかけた場所がチリチリになってしまった。。。
この場合はかなりのリスクを負いますが要検討といったところでしょう。
チリチリになったということは薬剤が効きすぎていることがほとんどです。
それを元に戻すのはかなりの技術と経験値。
出来ないこともないのですが、そういうお客様もいらっしゃるのですがかなりリスクは高いです。
前髪がチリチリになっちゃった。。
このパターンだけは完全に復活というのがほぼほぼ難しいのです。
何回か僕もチャレンジしているのですが、お客様は喜んでいただける場合もあるのですが。
前髪は女性の命。それだけ繊細ということです。
それでは失敗した時の対処法についてお話していきます。
担当美容師さんに相談しましょう。
失敗してしまうとなかなか信用もしにくくなるのも事実でしょうが普通の美容院であればお直し期間があるはずです。
おそらく無料で対応していただけると思うので思い切って相談してみましょう。
縮毛矯正に定評のある美容師さんを探しましょう。
その道のスペシャリストに相談するのがすごく早いです。
大切な髪はスペシャリストのアドバイスを細かく聞けると良いですね。
そういうお客様も数多く来店していると思うので的確なアドバイスをもらえると思います。
自分でのケアも一度見直す。
失敗の状況にもよりますが良い状態から再出発するというのは非常に大事です。
トリートメントやオイル、ドライヤーと一度ケアを見直して見てはいかがでしょうか?
今やネットの時代。色々な情報がネットに落ちているのでそちらを参考にしても良いかもしれませんね。
間違っても自分で治せると思わない!
縮毛矯正はご自分でやるにはリスクが高すぎる施術です。
これをやってしまうとある程度結果は見えています。
現状より悪化する。ほぼほぼ言い切れる結果になってしまいます。
以上が失敗してしまった時の対処法です。
ご自分でできることは限られていますがまずはプロの相談する。
それが一番の選択肢ではないでしょうか。
次回は〜応用編〜に関しても書きたいと思っていますのでぜひご覧ください。
ご予約、ご相談はお気軽に♪
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