#髪リペの記事で際立つのは縮毛矯正ですが当然のごとくトリートメントだけでもリペアはできます。
お客様のご要望やなりたいイメージによって使い分けています。
今回はトリートメントにフォーカスを当ててお話したいと思います。
ここが凄い!Digzhairオリジナルトリートメント!
まずは当店オリジナルトリートメントのご紹介。
何が他のサロン様と違うかというのをしっかりとご説明。
根本的に違うのが徹底的な内部補修!
20種類のトリートメントから完全カスタマイズしてその方にあったトリートメントをこちらで調合させて頂きます。
トリートメントというとどこのサロンもかなり力を入れているしそれなりにサラサラになるのでどうやって選べばいいかわからない。という意見も多いのではないでしょうか?
そこで今回は個人的見解ではございますがトリートメントで重要視しているところをDigz hair のトリートメントと重ね合わせて書いていこうと思います。
勘違いしていませんか?髪の毛によくないことシリーズ!
1、オイルのつけすぎはよくない。
初めてご来店いただく方の大半はこの状態。
広がる、ダメージがかなりある方が多いので皆さんオイルを必要以上につけています。
見分け方は簡単で最初のシャンプーで1回で泡が立ちにくい。
これ、簡単にいうと油分過多です。
乾燥やダメージ色々な原因があるとは思いますが悪いものを見せかけで綺麗にしていても髪の毛は綺麗になりません。
外ではなくしっかりと中から直していく必要があります。
オイル(アウトバストリートメント)系はほとんど外のコーティングです。
言ってしまえばファンデーションの厚塗りと同じことを髪の毛にもしているのです。
2、洗い流すトリートメントはしっかりと流す!
Denys
Prykhodov / Shutterstock.com
洗い流すトリートメントは少しぬめりが残っていた方が髪の毛はサラサラになるんでしょう?
こんな言葉もよく耳にしますがこれも僕の理論では間違い。
オイルと同じ理論です。
何がいけないかというとしっかり流さないと次のトリートメントがかなり入りにくいです。
俗にいうシリコンまみれ。外のコーティングだけが厚くなり中はスカスカです。
シャンプーでしっかりと汚れを落とし、トリートメントは少量を毛先を中心につけよく流す!
これがかなり大事です。
3、朝シャンは髪の毛に良くない。
Denys
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意外!!!と思う方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと僕はあまりオススメしません。
なぜなら「寝ている間に髪の毛は修復されます」。
しっかりと膜のようなものが張られるのです。
朝シャンをすると言うことはせっかく夜中に修復されたものを朝一で剥ぎ落すと言うことです。
髪の毛や頭皮のことを考えるのであればあまりオススメしません。
以上3つが意外と知らない髪の毛のケア。基本的なことです。
ではDigz hair のトリートメントは何がそんなにすごいのか。
まずはシャンプー!
Denys
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シャンプーだけでもかなりの種類があります。
上記のように髪の毛が相当思い方にはリセットでき素髪に戻せるシャンプーを。
髪や頭皮が乾燥気味の方には自然に油分を補ってくれるシャンプーを。
このように人に合わせて完全にカスタマイズしていきます。
トリートメント工程別解説!
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1、大事なのは浸透促進原液と内部特許補修トリートメント。
髪の毛は3層構造になっていて海苔巻きみたいな感じ。
ノリがあって、ご飯があって、具があって。。。
その具のところ(一番真のところ)まで栄養を浸透させないと意味がないのです。
それを可能にしているのが超音波と20種類の薬剤たち!
その20種類の中の最初に出てくるのがトリートメントの促進を促すトリートメントと超内部補修特化型の2種類。
イメージで話すとトリートメントにも前処理剤がありそれをつけることにより髪の毛が柔らかくなり広がりそこに栄養を入れていくイメージです。
2、3番目の栄養は髪の毛の内部にカッツリと入り入った瞬間に中で膨らんでいくのです。
膨らめば外に漏れるリスクも少なくなります。これが大事で。特許申請技術です。
2、最深部の補強が終わったらその外に栄養を入れていく。
先ほどの例でいくとご飯の部分になります。
最深部にガッツリと栄養を入れたらその外が大事です。
ここではヘマチン、キト酸、ポリフェノールなどを使いしっかりとpHコントロールをしていきます。
髪の毛の一番良いpHは4.5~5.5いわゆる等電点と言われる領域です。
大概の場合髪の毛は施術をするとアルカリ性に傾きます。
これを放っておくと常に傷んでいるイメージ。
しっかりと弱酸性まで戻してあげましょう。
3、栄養素をふんだんに使いそこからの超音波。
内部に栄養をたくさん入れてから超音波アイロンを使用します。
うちで使う超音波アイロンは1秒間に100万回もの振動を実現します。
振動を与えることによりより内部まで薬剤を浸透させることが出来るのです。
人の手では到底できない芸当。髪の毛の手触りもかなり違います。
4、仕上げの外部コーティングも非常に大事。
シリコンでは色々な意見がありますが最後の仕上げで適量を使う分には何も問題はないと思っております。
つけすぎると大変ですが少量を毛先にとりしっかりと流す。
これができればトリートメントのもちもよくなるし手触りも抜群です。
マイナスのイメージが先行してるような感じですがしっかりとした役割を果たせば非常に効果的です。
以上がDigz hair 完全オリジナルトリートメントの概要。
お客様によって完全カスタマイズ出来る。
どんな髪質にも対応できます。
しっかりと効果を実感していただくことが何より大事だと思っております。
だからこそ日々進化していきますのでこれからも宜しくお願いいたします。
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