目次
まず初めに!
初めて縮毛矯正をかけようとしている方の頭の中は不安と期待でいっぱいでしょう。
そんな方の為に今年より少しブログの書き方を変えていこうかと。
連日多くの方にSNSをご覧になってご来店いただきます。
もちろん縮毛矯正をかけ続けていた方も今までかけてこなかった方も。
自分にしかかけないブログを書いていこうかと思います。
実際にご来店いただいたお客様の髪の毛を元に細かく解説していこうと思います。
まずはBeforeの状態を2枚。
表面と内部と。
ここで髪質の分析をしていきます。
髪の毛のパターンは27種類。
(過去のブログを読んでね♪)
軟毛、細毛、量は普通です。
クセ自体はすごく強いわけではないですが広がります。
そしてダメージも少しあるので何より綺麗に見えない。
それがお悩みです。
1液(髪の毛の結合をきる薬)を流し、アイロンの前の状態です。
この時点である程度クセが落ちています。
アイロン後。
当然、クセは残っていなく広がりもありません。
で、仕上げるとこうなる。
Beforeとは比べものにならないほどです。
それでは何が大事なのか。
この#髪リペ 縮毛矯正は何が良いのか?簡単にご説明していきましょう。
圧倒的に大事なのはカウンセリング!
Beforeの状態を見てどう判断するかがかなり大事です。
そしてお客様自身がどうしていきたいか。
そこにしっかりとしたアプローチが出来るかどうかがすごく大事。
イメージの共有ですね♪
間違いなく大事な薬剤選定と技術面!
薬剤選定は縮毛矯正の命です。
もし間違って選んでしまった場合何が起きるか!
ビビリ毛になったりチリチリになったりと取り返しのつかないことになってしまう可能性が非常に高い。
アイロンワークでのミスは熱の入れすぎにより髪の毛が硬くなってしまう、そうするとシャキーンと真っ直ぐすぎる質感に。
多くのスタイルでは丸みを帯びることがすごく大事です。
一度熱が入り過ぎてしまった髪の毛はもう戻りません。
柔らかいシルクのような質感こそが目指す髪の毛です。
ダメージをさせない各工程での処理の仕方も大きな決め手!
縮毛矯正をする前の前処理。中間水洗の時の中間処理。かけた後の後処理。
これが全て大事です。
それができて初めて超一流の仕上がりになるわけです。
他のお店と何が違うのか!
使える薬剤の幅がかなり広いというのは強みです。
簡単に言うと髪の毛にアプローチできる幅が広いと言うことになります。
すごくクセが強い方、ダメージがすごくある方。等あらゆる髪の毛に対応できるのです。
今まで出来なかった髪の毛ができる!それこそが強みではないでしょうか?
2019年に何を目指すのか。
もちろん来て頂いた方の髪の毛は責任を持って綺麗になるまで担当させていただきと思っております。
それに加えヘアケアマニアと呼ばれる域の方を増やしていきたいと思います。
誰よりも知識を豊富に!
綺麗な髪を一緒に作りましょう♪
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