こんな縮毛矯正ならかけてみたい♪

新しいタイプの縮毛矯正作ってみました!これが本日のサブタイトルです。

縮毛矯正動画はこちら♪

縮毛矯正でよく聞かれるネガティブなワードがあります。

皆さんもおそらくわかる!と言いたくなるような言葉だと思います。

・「傷むからかけたくない」

・「真っ直ぐなりすぎるからかけたくない」

・「コテで巻けなくなるからかけたくない」

・「パーマなどのウェーブスタイルはできないんでしょ?」

と、お客様からよく耳にします。

確かに従来の縮毛矯正はそのようなイメージでしょう。

 

ではこんな縮毛矯正ならいかがでしょう?

お客様スタイルです♪

軟毛、細毛動画はこちらから♪

お客様によって価値観は全然違います。どのようなスタイルがご希望なのか。

どれくらいの期間で髪を綺麗にしていきたいのか。

どのくらいの頻度で美容室に来れるのか。

今後どのようなスタイルを望んでいるのか。

それによって全然違いますよね。

 

ならば徹底解説致しましょう。

新しいタイプの縮毛矯正。なぜこんなに綺麗になるのか。

傷むからかけたくないと思っている方へ。

当然、美容室で施術をすると全く髪の毛が傷まないなんてことはないです。

しかしながらしっかりとケアをしながら施術をすれば終わった後の実感としては綺麗になったとなるわけです。

傷む原因として考えるに大体は2つです。

1、元々の状態が傷んんでいるのにその上から施術をする。

こちらのパターンも中々多い施術例です。というのもご来店いただくお客様の中でも「他店での矯正直し」はかなり多いんです。

ここでは何が言えるか。カウンセリング不足。

髪の毛がダメージしていることに気づいていないパターンが主な原因でしょう。

その髪にどんな履歴があるかというのがすごく大事になるわけですね。

 

2、強すぎる薬剤での過剰な軟化

こちらは縮毛矯正で一番多いタイプです。

ここで言えるのは薬剤選定でのミス。

薬が強すぎるのか置いている時間が長すぎるのか。薬を塗ることにより髪の毛の結合が切れます。

その状態が続くほど髪の毛は危険な状態になるのです。

 

真っ直ぐなりすぎるからかけたくないと思っている方へ

このお声を特に前髪で頂きます。前髪は女性の命だと思っております。

シャキーン!ってなったら嫌ですよね。

程よく丸みをつけて扱いやすくなるのが理想ですよね。

一番大事なのはアイロンワーク

真っ直ぐなりすぎる原因として薬による過剰な軟化というのももちろんありますがアイロンの熱の入れ方もかなりあると思います。

もう1つ言えるのはアイロンの軌道。

綺麗な丸みのあるものを作るためにはその通りにアイロンワークを行わなくてはなりません。

イメージとしては実際の仕上がりよりもかなり大げさに丸みをつける。

すると仕上がりは綺麗な丸みを帯びております。

 

コテで巻けない、パーマがかけれらないからかけたくない方へ

当然、縮毛矯正、ストレートパーマは髪の毛を癖毛から真っ直ぐにする作業です。

真っ直ぐにしてもコテで巻きたいときやパーマをかけたいときもあるでしょう。

結論から言うとできます。

特にコテ巻きはかけた当日に巻いておかえりになる方もかなりいます。

何がそれを実現させているかと言うと。

「柔らかすぎる質感」ということになるわけです。

最低限のダメージで柔らかすぎる質感を実現♪

#髪リペ 動画(ハイダメージ)

これを可能にするためには全てをほぼ完璧に仕上げる必要があります。

前処理、中間処理、後処理。

薬剤選定、軟化具合、アイロンワーク。

これが全て揃って柔らかい質感になっていきます。

すると地毛のようなナチュラルな仕上がりになりコテで巻いても大丈夫。

ダメージ具合によっては毛先にパーマをかけることもできます。

 

まとめ

今の時代の縮毛矯正はナチュラルで地毛のような質感を実現できるレベルまで上がってきました。

当然まだまだ改善できるところはあるとは思いますが。

しっかりとカウンセリングで髪質診断ができて、薬剤選定ができて、アイロンワークができれば綺麗な髪へは誘導できるわけです。

・傷むからかけたくない。

・真っ直ぐなりすぎるからかけたくない

・コテで巻けないからかけたくない

・パーマもかけられないからかけたくない

新しい時代の縮毛矯正をぜひ一度ご体感ください♪

 

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