ブリーチ毛に縮毛矯正はかけられないって誰が決めたの!?

ブリーチをしていても縮毛矯正はかけられます。

タイトルの通り、ブリーチ毛に縮毛矯正はかけられないと常に言われているのですが本当にかけられないのでしょうか?

という半分検証記事のようなブログが本日の内容です。最後まで見ていただければ幸いです。

レベル別に8段階ご用意致しましたのでぜひ見比べて最初は半信半疑。最後はアッと驚いて下さい。

あくまでブリーチをしているということのダメージレベルですのであまり参考になりませんが参考にしてみて下さい(健康な髪の毛よりもかなり傷んでいますという矛盾)

レベル別ブリーチ縮毛矯正まとめ

ダメージレベル1

癖がかなり強いのですがブリーチとしてのダメージはさほどです。おそらく1回もしくはポイントという感じでしょうか。

かなり繊細な状態であることに間違いはありませんが強めの薬剤でいって問題ありません。

これだけ綺麗になれば朝のスタイリングがとっても楽になりますね。

 

ダメージレベル2

ブリーチ+ボブの縮毛矯正。おそらくダメージ的には2回はしているかと。それに加え生え癖があり毛先に丸みが必要なので難易度はとても高いです。

ダメージレベル3

明るさ的にはそこまで明るくはありませんがハイライトの積み重ねなので個所によっては取ってもダメージしています。なので塗り分けと毛がとても難しく少し厄介。

ダメージレベル4

全体ブリーチ+ハイライトの縮毛矯正。レベル3はハイライトのみでしたが全頭ブリーチとハイライトのどちらもというシチュエーションです。髪へのダメージは計り知れないので慎重にいく必要があります。

ダメージレベル5

グレデーションカラーの縮毛矯正。部分的ではありますがぐれデーションの部分はかなり傷んでおります。今回はグラデーションですが同じようなケースでインナーカラーもあり得ます。

ダメージレベル6

レベル6よりもさらにブリーチの回数を重ねたパターンです。この塗り分けは黒い部分との境目が出やすいので最新の注意が必要です。さらにボブということでより難易度は上がっております。しっかり見極め、オーバーラップをしダメージケアもしていかないといけない髪の毛です。

ダメージレベル7

ここから異次元です!笑

言わずもがなですが本当にもうキレそうな状態です。ブリーチ既に3、4回。それでも髪の毛を綺麗にしたい、綺麗なピンクを発色させたいという思いから施術しました。

真似をすると髪の毛は溶けてちぎれてしまいます。なぜkこの状態で縮毛矯正をかけたいのかというと癖を伸ばしたいということもありますが縮毛矯正かけることにより内部の結合が整いカラーが綺麗に見えるのです。良いことがたくさんあります。

ダメージレベル8

絶対に真似しないでください!!

ダメージというレベルではありません。これだけ色が落ちるということは定着していないということです。ということは相当なダメージをしているということです。

テロテロの髪の毛。乾かせば切れます。そんな中少しでも良く出来ればと思いかけさせ頂きました。結果的には見た目も手触りも綺麗になって良かった。

以上が8選。正直半端でない難易度です。

ブリーチをしている=縮毛矯正をかけられないという概念をもう辞めませか?

大事なことはかけることにより今よりも少しだけでも綺麗に出来るということです。

諦めないで欲しい。ブリーチ矯正も含めInstagramではたくさんのサロンワークでのスタイルを載せています。励みになるのでぜひフォロー&いいねをお願い致します。

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