髪が傷まない縮毛矯正あるのかどうか。

今日は非常に難しいテーマ。

「髪の毛が傷まない縮毛矯正は存在するのか?」

皆様が本当に気になっているところだと思います。

個人的な見解になりますが書かせていただきますので少しでもご参考になればなと思います。

 

全く傷まない縮毛矯正は存在するのか?

いきなり結論から申しますと。。。。。

存在しません。笑

今の美容の技術では全く傷まない縮毛矯正は無理です。というより言ってはいけない。笑

#髪リペ でもそれは残念ながら無理なのです。

しかしながら無理で終わらせるようなことはしません。

全く傷まないのは無理でもお客様が傷んだと実感しないことは可能なのです。

簡単にいうと薬剤を使う限り髪の毛はアルカリ性に傾きダメージはします。

しかしながら、前処理(+)、中間処理(+)、後処理(+)、くせ毛がなくなる(+)。

薬剤によりダメージする(−)。

結果プラスの工程の方が多いのです。要はやり方次第。

薬剤選定を強くしすぎたりアイロンの熱を入れすぎたり。

様々な原因がありますがそれによりいくらでも−に傾きます。

 

理論より結果。

施術例を見てみましょう。

Before

1液

アイロン前

アイロン後

 

仕上がり

このような感じです。お客様自身も傷んだという実感はなくむしろ綺麗になったと言って頂きます。

なぜ綺麗に見えるのか

徹底した薬剤選定

お客様1人1人に合わせた薬剤選定でアプローチしていきます。

ただ単純に癖が強いのか、広がりが気になるのか、ダメージなのか。

ピンポイントで当てて行くほうが早く綺麗になるのです。

必要最低限な熱入れ

アイロンワークです。アイロンの熱はいれすぎてしまうと固くなりまっすぐなり過ぎる。いれな過ぎると癖は伸びません。

1液の効き方によって変化させて行くのです。

施術後のトリートメントも大事

どこのサロン様も力を入れているところだとは思いますがやり方は異なります。

大事なことはダメージした髪の毛をいかに通常の状態に戻せるかということ。

そのために必要な処理剤を10〜13種類つけていきます。

ダメージに関しての処理に加え季節や摩擦、乾燥といったものも併せて処置いたします。

以上の3点が綺麗にはまったときに最高の美髪になり傷まないと実感できる縮毛矯正が出来上がるのです。

なので、やり方次第になります。

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