PRINCIPEではここで無理だったら、失敗したらもう2度と縮毛矯正をしません!という最高にプレッシャーのかかるお客様が多数いらっしゃいます。
当然僕らも全力で向き合わせて頂いています。なので今日は失敗からのリペア。まだ諦めないで下さい!ぜひやらせて下さい!というメッセージを乗せた記事になります。
周りで悩んでいる方が居ればぜひ教えてあげて下さい。
縮毛矯正の失敗例
真っ直ぐすぎ
主に前髪に多い失敗です。真っ直ぐすぎるパターン。要因としてはアイロンの軌道と熱入れが主な原因です。薬がかなり効いた状態で丸める事なくアイロンをすればそれは真っ直ぐになってしまいます。
真っ直ぐ度合い、熱の入り具合にもよりますが直せる可能性は大いにあります。
チリチリ系のビビり毛
こちらはさっきのシチュエーションとは反対で薬の効き過ぎが主な問題です。薬剤選定、塗布量、放置タイムのいずれかのミスです。カウンセリングでしっかりと見極めないといけないので自分の髪の毛の施術履歴はしっかりと美容師さんと共有しましょう。
ビビり度合いにもよりますが最高難易度の修正になります。ですが出来ないこともないのです。こちらもぜひ相談して下さい。
根元折れ
一番初歩的なミスでやってはならない事項です。技術ミスになります。主な原因としては根本まで1液をつけすぎてしまった。アイロンを入れる角度が間違っている2つのパターンが予想されます。
これは直せます。もう一度縮毛矯正をかければ大抵のことは大丈夫です。
伸びてない
癖が残ってしまっているパターン。薬剤選定が弱すぎる、アイロンの熱入れが甘い、2液の塗りが甘い。のいずれかに該当するのがほとんどです。
これはかけ直せば大丈夫です。癖が強い方や傷みやすいと過剰に言ってしまった方、軟毛細毛の方に多いような気がします。
以上が縮毛矯正をもうかけたくないと思ってしまうトラウマ4選。どんなことにも原因があり解決策も存在します。1回のミスはもちろん良くないです。ただ失敗してからのリカバリーの方が大事です。今後付き合っていく髪の毛をどう修復していくか。それを第一に考えていきましょう。今より少しでもよくの積み重ね。ぜひお悩みがある方は相談して下さい。
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